伝統を受け継ぎ後世へ

小倉祇園太鼓は「国指定重要無形民俗文化財」に指定されています。米町一丁目は、江戸時代から400年続くこの伝統を受け継ぎ後世へ伝える活動をしています。

祇園祭期間中のみならず、太鼓の技術向上に取り組んでいます。

小倉祇園太鼓をより理解するために、町内で勉強会を行っています。

小倉祇園太鼓と米一を知ってもらうため、地域の子どもたちへ向けて体験学習を行っています。

多くの方に小倉祇園太鼓を知ってもらうため、各地で太鼓を披露しています。

日本各地に派遣、遠征を行いました。

過去には海外遠征にも行きました。

海外遠征は、他にアメリカ、韓国、タイで太鼓を披露しました。
これからも、小倉祇園太鼓を多くの方に知ってもらい、100年、200年先へと伝統のバトンを渡していけるよう頑張っていきます。